端子台とは、電気回路を接続するための部品で、電気的な接点や接続端子が設置されているボックス状の部品です。 端子台は、配線やケーブルを接続することで、電気回路の接続を容易にするために使用されます。 メンテナンスや修理の際にも大変役立ちます。 バリアタイプ（複数の回路を接続するために使用される、コンパクトな機器の内部での配線に適する）/プラグインタイプ（コネクタを直接挿入できる、外部接続を容易にし、配線の接続や解除を素早く行える）/スクリュータイプ（導体を接続するためにネジを使って締め込むことができる、配線の接続がしっかりと固定されるため高い信頼性が要求される場合に使用される）/クランプタイプ（導体を接続するためにクランプを使って締め込むことができる、導体の太さが異なる場合にも使用可能）