【中古ロボット】失敗できない中古ロボットの選び方について解説

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中古で産業用ロボットを購入するとなると、不安を抱かれる方が多く見受けられます。
例えば、軸が正常に動作するのか、すぐに壊れてしまうのではないか等です。

これからご紹介する「購入時に注意すること」に気を付ければ、購入後のトラブルが激減します。
せっかく購入したのに動作しない、一年足らずで壊れてしまった、そのようなトラブルを避けるためにもぜひ最後までご覧になってください。

1. 中古ロボット購入時に注意すること5選

中古ロボットを購入する際は、次に挙げる内容に注目して選びましょう。

(1)主要部品の状態

機械部品イメージ

ロボットが故障する原因のもとになる主要部品を紹介します。

①ケーブル

ロボットには指示を伝達するためのケーブルが用いられています。
このケーブルは非常に頑丈な素材で作られていますが、経年劣化や強い負荷により断線してしまう恐れがあります。
断線すると、ロボットに正常な制御信号を伝達することが不可能になります。
また、ロボットが予測不能な動きなどをするリスクがあり、非常に危険です。
そのため、ケーブルの破断の有無や状態を確認することが重要です。

②マニピュレータ(可動部)

マニピュレータとは、産業用ロボットのアーム部分のことです。
この部分は、稼働により摩耗しやすいところになります。
また、可動部からグリスが漏れて出ていると、シールの破損が生じており駆動部が摩耗している状態になっていると考えられます。

上記の通り、ケーブル、マニピュレータの状態を確認することで故障のリスクを避けられます。

(2)オーバーホールの実施

工具イメージ

オーバーホールの実施状況について知ることは、重要なポイントになります。
適正にメンテナンスが行われている場合、購入後の故障する確率が大幅に下がるためです。

まず、オーバーホールの意味についてご説明します。
産業用ロボットには各メーカーによりオーバーホールを実施する基準が記載されており、稼働時間の量により決定されます。
基準となる稼働時間を超えた利用により、ロボット本来の動作が正常にできなくなる可能性が高まります。

下記は故障率曲線のグラフになります。
ロボットを導入後に定期点検期間とオーバーホール推奨期間が設けられています。
そして、規定時間に到達した段階でオーバーホールの推奨がされています。

実施済の場合と未実施の場合を比較すると、故障率が大幅に少ないことが読み取れます。
オーバーホールの有無を確認せずに購入すると、短期間での故障を引き起こす可能性が高まります。
しかし、多くの販売サイトではオーバーホールの情報が載っていないケースがほとんどです。
オーバーホールの有無を確認し、記載がない場合は、販売サイトに直接お問い合わせください。

故障率曲線のグラフ

(3)総稼働時間

稼働時間のイメージ画像

ロボットの総稼働時間は重要な指標の一つになります。
多くの時間稼働していると、経年劣化に加えて可動部の摩耗に関わってくるためです。
総稼働時間を無視して、製造年数の新しさだけで購入するのは危険性があります。

例えば、製造年数が新しいものでも、著しく総稼働時間が多い場合があります。
そうすると、グリスが消耗し、駆動部品への摩擦が強まって損傷している可能性が高いです。

よって、製造年数と総稼働時間の双方を鑑みて購入検討するべきです。
ただ、サイトにより総稼働時間が掲載されていないことがあります。
そこで、総稼働時間をサイトに問い合わせるか、自身で概算する必要があります。

下記が概算方法となります。必要な情報は、「稼働期間」と「一日の稼働時間」です。
(例)稼働期間:5年、一日の稼働時間:10hとしますと、5×10h×(365-120)=12,250h と概算が可能です。

(4)信頼できる販売サイトなのか

産業用ロボットは、複数年間の使用が想定される重要な機器です。
よって、取引をスムーズに行えるか見極め、悪質な業者を避けることが重要です。

信頼できる販売サイトかどうかを判断できる基準は、特定商取引法に基づく表記の有無です。
事業者は運営会社名や店舗運営責任者といった特定商取引に基づく表記をECサイト上に掲載することが義務付けられています。
ECサイト内のヘッダーやフッターに特定商取引に関する情報を明記しているサイトが多いです。
以下が、掲載すべき内容をまとめたものです。

特定商取引に基づく表記例
>>実際に掲載しているものはこちらから

(5)使用環境・用途

産業用ロボット試用環境イメージ画像

ロボットが稼働している使用環境・用途を確認することで状態の判断材料にもなります。
使用環境・用途によりロボットへの負荷が非常にかかっている可能性があるからです。

例えば、工場内にてエンジンの組み立て工程でフル稼働されている場合、ロボットへのストレッチが強く、状態が悪くなりがちです。
一方、デモ機として展示されているものは稼働時間が非常に少なく、清潔な室内での利用により通常よりも経年劣化や摩耗がないと考えられます。
上記のように使用環境・用途により、ロボットの状態を見極めることが可能です。

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まとめ

ロボットを購入する際の注意事項をまとめました。

  • 主要部品の状態を確認する
  • オーバーホールの実施の有無
  • 総稼働時間
  • 信頼できるサイトであるか
  • 使用環境・用途

最後までお読み頂きありがとうございました。当記事が皆様のロボット選びに役立てば幸いです。

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