株式会社FAプロダクツが運営する中古FA機器販売サイト
050-1743-0310、受付時間:平日9:00-18:00
製造業に入って、初めて「PLC」という言葉を聞いた人も多くいるのではないでしょうか? 工場の製造現場や設計者の会話の中では「PLC」を知っていることが前提で話が進む場合があります。自動車や電気製品の製造ラインに用いられるFAシステムや工作機械、半導体製造装置では、PLCを組み込んで制御を行っているからです。
PLCを理解しておくことが、製造業に従事する人にとっての登竜門。 「PLCとは何か」という、さわりの部分だけでも是非とも覚えておきましょう。
本記事では、PLCを知らない状態から8割ほど理解ができるように、必要不可欠な部分を抜粋してお伝えします。PLCの種類から構成と販売サイトまで、詳しく解説しておりますので、ぜひ最後までご覧になってください。
PLC(programmable Logic Controller)は、別名でシーケンサと呼ばれることもあります。シーケンサは三菱電機の商品名でしたが、三菱電機のPLCがシェアを占めることで一般的にシーケンサが浸透しました。
正式名称は「プログラマブルロジックコントローラー(programmable Logic Controller)」で、日本語に訳すと「プログラム可能な論理制御装置」となります。つまり、PLCを一言で表すと、制御装置です。
人間で例えるなら脳であり、脳から信号を送ることで手や足などを動かしています。 同様に、PLCもセンサ・スイッチ等の入力機器のON/OFFに応じて、あらかじめ指示されたプログラムを実行することで出力機器(シリンダーを動作、モータを回転、ランプの点灯など)をON/OFFさせます。
その際に利用されているプログラム言語は、PLC専用のラダー言語と呼ばれるものです。ラダー言語とは、名前の通りLadder(はしご)のような見た目をしていることから名付けられました。
PLCが代替装置として普及する前は、リレーシーケンス制御と呼ばれる方式で、各機器にリレー回路を用意して次の機器に信号を送っていました。現在は、PLCでプログラムによる制御に置き換わっています。ここでは、PLCに置き換わったことによるメリット・デメリットをお伝えします。
PLCのメリットは以下が挙げられます。
PLC方式による最大のメリットは、【配線を変更せずにプログラムを書き換えられる】ことです。仮にリレー方式で、装置の仕様変更等により制御方式を変えることを想像してみてください。制御方式を変更するときにその都度、配線を取り替えるのは大変なことだと理解できるでしょう。
一方で、PLC方式ではプログラムにより制御を行っているため、ソフトウェア上でプログラムを書き替えるだけで変更が可能です。そして、装置稼働中でもプログラムの修正が可能なので、生産ラインを停止することなく制御方法を変更できるため、製品の製造を滞りなく行えます。
コスト面においても、複雑な制御をする際にリレー回路・リレー制御では非常に大がかりな作業になるため、PLC方式が安くなります。上記がPLCを使用する理由となりますので、ぜひ頭の片隅に入れておいてください。
PLCのデメリットは以下が挙げられます。
使用するメーカーごとに専用ソフトウェアが必要になり、金額も高価となりますが、メリットが圧倒的なため機械制御には欠かせないものです。 PLCはデメリットがほぼなく、メリットを多く有しているため、リレー方式からPLCへと変遷していきました。
主にPLCの種類は2つあり、パッケージタイプとブロックタイプになります。
パッケージタイプは、電源・CPU・入出力機能などが【一体となっているPLC】を指します。そのため、電源・CPU・入出力機能などを別々で購入する必要がなく、知識の有無に左右されません。エンジニアの手間が省けることや個人の器量に関わることがないのが大きなメリットとして挙げられます。また、パッケージタイプは別名コンパクトタイプとも呼ばれており、低価格でサイズがコンパクトという特徴を有しています。コンパクトなため制御盤の中に組み込まれる際に、容易に設置することができるでしょう。
パッケージタイプの特徴をまとめると以下になります。
ビルディングブロックタイプは、【電源・CPU・入出力機能が独立しているPLC】になります。そのため、各々好きなようにカスタマイズが可能です。
カスタマイズ性に優れている一方で、ユーザー側で必要な機能や役割を鑑みて選定をするため、一定の知識が必要不可欠です。ビルディングブロックタイプは十分に考慮した上で選定しましょう。
また、機能の追加を容易に行うことができます。後にPLC同士で通信のやり取りをしたい場合は、通信ユニットを増設することで解決できます。PLCはビルディングブロックタイプが多く使用頻度されるので、ぜひ覚えてください。
ビルディングブロックタイプの特徴をまとめると以下になります。
入力ユニットとは、外部機器の信号をCPUユニットに伝えるためのユニットです。PLCに接続したスイッチ、センサーなどのデバイスからの入力信号を受け取ります。
CPUユニットでの演算結果を出力し、外部機器を動かすためのユニットが出力ユニットです。CPUで演算された結果は出力部を経由して、シリンダーやリレーなどに出力されます。
電源ユニットは、PLCの各ユニットに電源を供給するためのユニットになります。PLCに電源が内蔵しているタイプもあれば、独立で機能するタイプもあります。電源仕様に合わせて、直流電源(DC)12~24Vと交流電源(AC)100~200Vの2種類から選択可能です。
CPUユニットはPLCの頭脳としての役割を持ち、制御プログラムを実行するためのユニットです。CPUユニットによって、演算処理のスピードや実行可能なプログラムの容量が異なります。また、CPUの性能によって入出力点数が変化します。
サポタスは、中古FA機器の販売・買取を行っているサイトになります。運営元は装置開発を行っているロボットSIerの株式会社FAプロダクツです。主な商品は、PLC、センサ、タッチパネル、リレー等の制御機器で、ロボットやインバータなども販売しています。リユース品を販売しているため、メーカー価格より低価格で利用できます。
<特徴>
ご購入いただいたお客様からは、「定価価格より安価だったので驚きました。」「購入してから迅速な対応で、即日届き助かりました。」等の声をいただきました。発注ミスで生じた余剰品や、工場のライン解体で発生した中古部品などを買取もしています。
サポタスでは三菱電機、オムロン、キーエンスなど様々なメーカーのPLCを取り揃えています。また、14時までのご購入につき即日発送が可能です。
>>サポタスが即納できる中古PLCの一覧は、こちらからご覧いただけます。
三菱電機は日本の大手総合メーカーの一つであり、家電や重電システムなど幅広く事業展開しています。事業の中核を担う産業システムではFAの要となるPLCの設計開発を行っています。三菱電機のPLCがシェアを占めることで、商標名であるシーケンサがPLCと同様に世の中に浸透しました。
FA用センサを中心に測定器や画像処理機器の開発および設計製造を行っています。 営業利益率は驚異の55%超を誇り、時価総額も国内でトップクラスの企業となります。
オムロンは主要5事業部制をとっており、FAシステム事業部、電子部品事業部、車載電装部品事業部、社会システム事業部、健康医療機器です。 世界初の無接点センサを開発するなど、制御機器・FAシステム事業に強みを持つ企業です。
本記事では、PLCについて基礎的なことをお伝えしました。 PLCの構成・役割や種類などPLCを知らない状態からでもご理解いただけたと思います。 以下に重要なポイントをまとめました。
サポタスは中古FA機器の販売・買取をしているサイトで、上記の主要メーカーのPLCを取り揃えています。リユース品のため、メーカー価格より低価格で販売をしています。 また、生産終了したPLCも在庫保有しているため、お気軽にご連絡ください。
SAPO+ではFA機器の中でも制御機器に関する高価買取も行っております。 FA機器であれば新品、中古、保管品問わず買取可能です。 大阪府、名古屋県のお客様からの買取を特に強化しております。 特に三菱電機(Mitsubishi Electric)やKEYENCE(キーエンス)製品の高価買取に力を入れています。 PLC(プログラマブルコントローラ)/シーケンサ、インバータ、GOT(グラフィックオペレーションターミナル/プログラマブル表示器) サーボモータ、サーボアンプ、画像処理システム、産業用カメラ、セーフティレーザースキャナなどの制御機器も高価買取対象です。 新品未開封品だけでなく、開封品や中古品も積極的に買取しています。FA機器部品の高価買取をお考えなら、ぜひサポタスにお任せください。 インターネット・LINE査定での24時間受付可能となっております。 型番が写っている写真からでもお見積りできます!
株式会社FAプロダクツ 〒300-0871 茨城県土浦市荒川沖東2丁目4-6 荒川沖東ビル 403 TEL:070-7514-7517 FAX:050-3156-2692